GitHub プライベートリポジトリにコラボレーターを追加する
概要
- GitHub のプライベートリポジトリにコラボレーターを追加する方法を記載します。
プライベートリポジトリについて
- GitHubでは、非公開のリポジトリとして、プライベートリポジトリが利用可能です。
- 2019/1 のアップデートより、GitHub Freeプランにおいてもプライベートリポジトリが無制限に利用できるようになりました。ただし、この時点ではコラボレーターの上限は3名に限られていました。
- 以下、GitHubブログのアナウンスです。
コラボレーターについて
- コラボレーターはプロジェクトの共同開発者を指し、プロジェクトの変更権限を有します。コラボレーターは、リポジトリのpush、mergeなどが行えます。
- 2020/4 のアップデートより、GitHub Freeプランにおいてコラボレーターの制限が解除され、プライベートリポジトリに無制限にコラボレーターを追加できるようになりました。
- 以下、GitHubブログのアナウンスです。
プライベートリポジトリにコラボレーターを追加する手順
- コラボレーターとして招待する人のユーザ名を確認します。
- GitHub のプライベートリポジトリを選択し、"Settings" を押します。
- 左サイドのメニューから"Manage access" を選択します。
- “Invite a collaborator" を押します。
- 検索フィールドで、招待する人のユーザ名を入力し、一致する名前をクリックします。
- “Add NAME to REPOSITORY" をクリックします。
- リポジトリへの招待メールがユーザに届きます。 ユーザが招待を受諾すると、そのユーザはコラボレーターとしてリポジトリにアクセスできるようになります。
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