GitHub プライベートリポジトリにコラボレーターを追加する

2021年3月11日Git

概要

  • GitHub のプライベートリポジトリにコラボレーターを追加する方法を記載します。

 

プライベートリポジトリについて

  • GitHubでは、非公開のリポジトリとして、プライベートリポジトリが利用可能です。
  • 2019/1 のアップデートより、GitHub Freeプランにおいてもプライベートリポジトリが無制限に利用できるようになりました。ただし、この時点ではコラボレーターの上限は3名に限られていました。
  • 以下、GitHubブログのアナウンスです。

 

コラボレーターについて

  • コラボレーターはプロジェクトの共同開発者を指し、プロジェクトの変更権限を有します。コラボレーターは、リポジトリのpush、mergeなどが行えます。
  • 2020/4 のアップデートより、GitHub Freeプランにおいてコラボレーターの制限が解除され、プライベートリポジトリに無制限にコラボレーターを追加できるようになりました。
  • 以下、GitHubブログのアナウンスです。

 

 

プライベートリポジトリにコラボレーターを追加する手順

  • コラボレーターとして招待する人のユーザ名を確認します。
  • GitHub のプライベートリポジトリを選択し、"Settings" を押します。
  • 左サイドのメニューから"Manage access" を選択します。
  • “Invite a collaborator" を押します。

 

  • 検索フィールドで、招待する人のユーザ名を入力し、一致する名前をクリックします。

 

  • “Add NAME to REPOSITORY" をクリックします。
  • リポジトリへの招待メールがユーザに届きます。 ユーザが招待を受諾すると、そのユーザはコラボレーターとしてリポジトリにアクセスできるようになります。

 

参考資料

Git

Posted by takaaki