後から学ぶGit入門
Contents
はじめに
- 今日からでも遅くありません。"聞いたことある"から"使ったことある"、"使いこなせる"にレベルを上げましょう。今回は、Git を学習するためのコンテンツを紹介します。
- Gitは、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムです。
- Gitは、プログラマーの必須スキルと言われることもありますが、プログラマーだけでなく、現在ではインフラエンジニアを含め、多くのエンジニアが活用しています。また、デザイナーやライターといったIT以外の職種の方も使用するメジャーなシステムとなります。
即効でGitHub が使える動画
- しまぶーさんが公開している下記のYoutube がとても分かりやすいです。GitHub にHtml, Java Scriptのファイルをアップロードして、GitHub Pagesでサイトを公開するまでの流れを10分で説明しています。
即効でGit の概念を理解する動画
- くろかわこうへいさんが公開している下記のYoutube がとても分かりやすいです。Git の概念から始まり、Git入門のための代表的なコマンドをひっくるめて、5分で説明しています。
Git の環境構築手順
- Progate が提供するWindowsでGitを使うための環境構築の手順資料です。
- Git のインストール、初期設定、GitHub の設定が記載されています。資料としての、クオリティは高いです。
VS Code で Git を使いこなす
- 私は、Gitクライアントではなく、VS Code + Git を利用しています。VS Code + Git の入門は、たにぐち まことさんが公開している下記のYoutube がとても分かりやすいです。
じっくり Git を理解するための資料
- backlog が提供する「サル先生のGit入門」です。これさえあれば書籍はいらないくらいに、とても充実したコンテンツです。入門編、発展編、プルリクエスト編、逆引き Git で構成されています。
Git を実践で使いたい方向けの勉強会資料
- サイボウズがエンジニア新人研修に使用している本格的な資料です。コンフリクトの解消、プルリクエストなど実践的なタスクが用意されています。
Git の入門書
- 私も前職で、Git を勉強するため購入した書籍が「Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33」でした。2015年から出版されている書籍の2019年改訂新版となります。イラストや解説が分かりやすく、Git の使い方が網羅されています。
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