名古屋市千種区 1回目のプログラミング体験会、開催!

2021年3月10日教室レポート

5/26に名古屋市千種区にて、初めての体験教室を開催しましたー。

おはようございます、楓プログラミングスタジオのたっきーです。
千種教室1回目は、大人の男性、女性 計2名に参加頂きました。今回大人のみの参加で会ったことから、今後プログラミングが必要であるという認知度が大人の中でも高まっていると感じております。
楓プログラミングスタジオは、あなたの街のプログラミング教室を目指しております。どうぞよろしくお願いします!

 

 

大人だってスクラッチ! 頭をひねりながら初めてのプログラミング

スクラッチには子どもウケする可愛いスプライト(ねこやオバケのキャラクター)が登場しますが…、大人だって初めてはスクラッチ!
大人だからプログラミングが簡単にできるわけではありません。ねこの動きを制御するプログラミングは一見簡単に見えますが、プログラムの流れが組み立てられないと作ることができません。これが論理的な思考力なんです。
例えば、考えよう2の問題は、ねこが動き回る部分は「~までくり返す」のブロックを使用しますが、にゃーと鳴く部分はくり返しより上に入るのか?、くり返しの中に入るのか?、くり返しの後に入るのか?、悩むものです。実際に試してもらいながら、動きを確認してもらいます。

 

プログラムは上から下に流れます

プログラムは上から下に向かって順に実行されます。これはスクラッチに限らずどのプログラミング言語も共通のルールで、プログラミングの基本です。

 

悩みながら脳みそをきたえよう

腹筋をするとお腹の筋肉が鍛えられます。腕立て伏せをすると胸や腕(大胸筋、上腕三頭筋など)が鍛えられます。運動と同じようにプログラミングも普段使っていない脳みそが鍛えられるんです。
人間の脳みそも悩んだり、深く考えることで、あなたの記憶に残ります。考えてみてください。先生から耳で聞いただけの授業より、自分で手を動かした問題の方が記憶に残ります。そして、すぐに解けた問題よりも悩んで解けなかった問題の方がずっと記憶に残っているものです。
あなたもプログラミングでプログラミング脳を鍛えましょう!

教室レポート

Posted by takaaki