Scratch検定 15-11級
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Scratch検定 15-11級(無料)
- 子供たちにプログラミングを教え始めて、ふと思いました。毎回プログラミングの問題に取り組んでも、自分がどこまでレベルアップしたか分かりづらいなと。せっかくなら、そろばんの級のように自分の成長が感じられたらやる気につながると思い、オリジナルのScratch検定を制作しました。僕のプログラミング教室では、子供たちは級が1つ上がるごとに嬉しそうに次のプリントを受け取っていました。
- プログラミングに限ったことではありませんが、人からもらった答えを真似して作るだけでは退屈です。私たちは、自分でひらめいたことだけが唯一、自分の力になります。子供たちは、プログラミングを通して悩みながらひらめくことで、初めて夢中になります。
- 以下で紹介する資料はScratch 2.0ベースとなりますが、問題や考え方は、Scratch 3.0 もその他のビジュアルプログラミングでも同じです。是非、親子でご活用ください。
Scratch検定 15級
- 15級では、“もし”を使った条件分岐を理解します。
- “もし”を使うことで、いつも同じパターンで動いていたプログラムに変化が加わります。
Scratch検定 14級
- 14級では、“音”を使ったプログラムを作ります。
- “音”は楽しいゲーム作りに必要なポイントです。
Scratch検定 13級
- 13級では、自分でスプライトを描いたり、インターネットからダウンロードした画像をスプライトに使う練習をします。
Scratch検定 12級
- 12級では、色んな計算を使ったプログラムを作りましょう。
Scratch検定 11級
- 11級では、乱数を使ったプログラムを作りましょう。