プログラミングに向いてるの?ちゃんと身についてるの?
プログラミングという習い事の選択肢
こんばんわ、たっきーです。僕も娘三人を持つ親ですので、今回は親の目線から投稿です。
プログラミングに限らず、小学生・中学生の子どもを持つ親なら、共通の悩みかと思います。
うちの子、プログラミングに向いてるの?
- うちの娘たちも、今までスイミングやピアノ、英語、ダンス、ミニバスケットボールなど塾以外にいくつか習い事を経験しています。今回のテーマ、親なら一度は考えたこと、ありますよね!
- たしかに算数が得意な子、文章書くのが上手な子、絵を描くのが好きな子、人によって文系・理系や得意な科目・苦手な科目ってありますよね。でも算数が苦手だからって諦めたりしないと思います。例えば、算数が苦手でも算数を勉強して使えるようにならないといけない。それは、将来数学者になるわけではないけれど、どんな職業でも基本的な計算する能力が必要だからです。また、学校で文章を組み立て、語彙力や伝える力を学びます。これは、大人になって、仕事でのコミュニケーションやプレゼンをしたり、人と調整・交渉する力が必要だからです。
- プログラミングも、他の科目と同じように苦手だなと思う子が居ると思います。しかし、これからの時代を生き抜くために必要な力なんです。
現在、多くの仕事でパソコンを使う様に、今の時代でもITを使う能力は必須です。そして、これからの時代はさらにIT化が進み、多くの業種でAIやロボットが導入されます。将来、プログラマーになるわけではないけれど、テクノロジーに使われる人間にはなりたくない。ぜひ子ども達には、テクノロジーに強くなって、ITを使いこなす人間になって欲しい。
ちゃんとプログラミング身についてるの?
- プログラミングはピアノと同じです。ピアノを弾いている時間だけ上達するように、プログラムを自分で考えて作った時間だけ身に付きます。なかなか目に見えないかもしれませんが、楓プログラミングスタジオでは検定ドリルを使って、取り組む回数を増やすようにしています。
- もう一つ工夫しているところは、次回教室までの自宅学習をサポートしています。自宅で取り組んでもらった課題をGoogle Classroomを使って先生に提出することができます。また、上手く動かなかった時は先生にプログラムを付けて質問することができるよ!
プログラミング成長の秘訣
- プログラミング力を成長させるための秘訣をご紹介します。
- 成長の秘訣
- プログラミングが好きな人
- 毎日手を動かしてプログラムを作る人
- サンプルを真似して作ってみる人
- 具体的に作りたいものがある人
- プログラミングを教えてくれる人がいる人
- コンピューターやプログラムの仕組みが知りたい人
- 自分で考えてプログラムが書ける人
- また、何よりも具体的に”こうなりたい”、”こんなの作ってみたい!”とイメージを持っていると成長のスピードがぐっと早くなると思います。
- 上記はプログラミングに限ったことではありません。どんなジャンルでも良いと思います。ぜひやりたいことを見つけて、挑戦しましょう!
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