身の回りの物をプログラミングで表現しよう
プログラミングで身の回りの物を表現しよう
こんばんわ、楓プログラミングスタジオのたっきーです。
桑名JEUGIA教室に通って下さる生徒さん、保護者様、いつもありがとうございます。
今日は、5/19(土)に行った桑名JEUGIA教室の様子をレポートします。
「プログラミングで身の回りの物を表現しよう」ということで、今回の教室ではスクラッチを使って身の回りの物をプログラミングで表現しています。
はじめに製作ノートを配り、アイディアをまとめてもらいました。家の中の家電とか道路にあるものとか…、何を作ろうか。いろいろと悩みながらテーマを考えてもらいました。
先生がサンプルとして紹介したのは…、家にあるトイレです!
先生の製作ノート:
- プログラム名:普通のトイレ
- コーディングする人:たっきー
- 特徴:
- 人にやさしい普通のトイレです
- 機能:
- 近づくと便座オープン
- ボタンを押すと水が流れます。水の音に合わせて背景変わります。
- 離れると便座クローズします。
- 画面の設計:
完成形:
生徒の作品
生徒の作品をダイジェストでご紹介します! みんな個性豊かです。
一部貼り付けるイメージがありません。ごめんなさい。
- 信号機:信号が青色なら車が走り続け、黄色・赤色のときにストップします。(黄色でストップがえらい!)
- 電子レンジ:レンジにご飯を入れるとあったまります。(なぜか焦げたご飯がでてきます。イラストを頑張った!)
- 学校チャイム:押したら学校のチャイムが鳴る。(チャイムの音源をインターネットから入手してます)
- クーラー:温度調節機能あり。(ねこのスプライトがコメントを言います)
- 電子貯金箱:いくらお金が入っているか管理してくれます。(ブタが可愛い)
- 玄関のチャイム:玄関でなんどもピンポンって押すと…!?(どうなるの??)
- ルンバ:自動でお部屋を押す時する利口なルンバです。(リアルに再現してくれました)
- 洗濯機:汚れものを入れるとキレイに洗濯してくれます。(洗濯がきれいになるところを上手に表現してくれました)
学びの時間をありがとうございます
週末の晩に、学びの時間を作っていただきありがとうございます。桑名JEUGIA教室には中学が1年生、2年生合わせて4人居ます。部活が終わってから来てくれた子や翌週中間テストを控えている子も居ます。また、保護者様にはお忙しい中いつも送迎いただきありがとうございます。
プログラミング教室では、学校や家庭学習とは違った深く考える時間を作ること、自分の手でアイディアを実現する力を育てることにフォーカスしています。
ぜひご家庭でもお子様が作った作品を共有したり、クーラーにはプログラミング入ってる?リモコンはどう?と想像ふくらむ会話していただけたら嬉しいです
学びというのは、自ら出た“ひらめき”しか身に付かないと思っています。僕自身試行錯誤の連続ですが、一人一人がプログラミングを通して喜んで学ぶ時間にしたいと思っています。これからもご協力をお願い致します。
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